富里 クチーナ・トキオネーゼ・コジマ
もう何年も前に、「青山の名店が富里に!」みたいな話は周囲でも評判だったのだが、リストランテというか、高級トラットリアクラスのお店には、俺はひとりでは行きづらいので、ずっと課題店のまんまであったのだが、親から「久々に会わん?」とオファーがあったのをいいことに、敬老の日を口実に出掛けてみることにした。
シルバーウィークのど真ん中の月曜日。Webで定休日であるところの日曜以外は営業していることは把握していたが、人気店なのでお席の心配があった。当日の午前中に電話したところ空きがあるとのことなので、Cコースをオーダー。
入店して着席後、ドリンクのオーダーとなる。二人で来たのでボトル2本はちょろいよね、と思って最初はスパークリングをボトルで。
ボトルはテーブルへは置かれず、スタッフの方がグラスが空くたびに随時注いでくれるスタイル。お酒といっしょにパンとパンにつけるシーズニング入りのオイルが供される。
前菜のお野菜のテリーヌ。
海の幸のサラダ的なもの。
からすみとズッキーニのスパゲティ。
この辺でスパークリングが空いたので、キャンティをオーダーしたところ在庫がアレで、別のお勧めで同価格帯の赤をお願いする。
白身魚をバジルソースで。
子羊をバルサミコソースで。
デザート盛り合わせ。赤ワインがなくなり、コースのコーヒーを頂く。
以上でごちそうさま。
電車待ちで駅前の立ち飲みで生を一杯ヤッて、親を見送ったあとにサイゼでWサイズのスパゲティを頂いたのは内緒でお願いしますm(_ _)m
コースの量が少なかったんじゃなくて僕が過食障害なだけなんです。