高尾陣馬縦走こぼれ話

前回急いで更新したので、アップできなかった画像やら何やら。

2009年1月1日未明、稲荷山展望台より多摩地区を望む。

成田からだと往復の交通費で4千円？ばかりかかるけど、この眺望だけで全然元取れる感。

そりゃ夜景のがキレイだけど、天気が良ければ昼間の眺望も格別だよ～！

（この更新に限り画像のサイズ上げてます）

誰だコイツ（笑）。

2007年高尾山山頂にて。なおこの日、このサングラスをラスト山頂であるところの陣馬山山頂の茶屋に忘れてきた模様。

EXIF見んのめんどくさい。通常、こうして成田からの始発電車でお出掛けしております。

ぼくたちの失敗

何度かの縦走を成功させ増長したまるめさんは、「金曜の最終で高尾行って、そのまま歩きはじめてもいいんじゃね？」と思い、即時実行。

床にゴロゴロ人が寝ている東京駅始発・最終の高尾駅を降りたところ。午前1時何分か。

その後、最後の山頂であるところの陣馬山山頂手前、明王峠付近で著しく体調を崩し、山頂を回避して迂回路でゴールのバス停に向かった模様。その後いろいろ検討したら、どうもビタミン不足の症状が出ていたのでは、と。なのでその後は徹夜山歩きはしないのはもちろん、ビタミンが摂取できるサプリとか飲み物とかを携帯しております。

初日の出登山

初日の出登山の場合、高尾山山頂では雅楽が奏でられ、偉い人（八王子市長？）のご挨拶があり、多くの人が初日の出を待ち構えております。私は協調性に若干の問題を抱えているので、スルーして先へ進むことが多いですが……。

♪無邪気に笑うわたーしーがいるー♪ 2009年元旦のまるめさん。勤務先の先輩達が、毎年の生活習慣病検診の後に必ず訪れると評判のお店がある。この年の3月28日土曜日昼前、転売目的のG-SHOCK FROGMAN MEN IN RUSTY BLACK仕入れ途中に、興味本位でそのお店の暖簾をくぐり、その人生を大きく転換させることをまだ知らない。私はガジェットヲタなのでデカくて重いマグライトを持ってますが、普通の人はヘッドランプを使います。真っ暗な状況だとランプを持たないリア充な人たちがウェーイとばかりにライトを持ってる人に群がってきますが、仏の心をお持ちでなければパチリと消してやりましょう。画像では氷点下を大きく下回る未明に歩いているので結構な格好をしていますが、冬でも晴れた昼間に歩くのあれば風を通さない格好ならOkです。

この忘れ物メモに電話番号が書いてあったので連絡した上でこっちの住所を明かさずに持ち主へ返送したら感謝されつつも困惑されたでござるの巻。

景信山山頂より。地平線上の光は海だよね？

冬は霜柱が溶ける前に歩いてしまわないと靴がグズグズになるです。

こんな箇所も。

いつ行っても営業していない明王峠茶店（？）。

この画像は正月じゃないけど、霧雨トレイルランでコケたらウェストバッグが大変なことに。

陣馬山の山頂の白馬のモニュメント。

晴れの日でも、まあこのくらいは靴汚れるです。